先日のセミナー『隠れた自己否定が現実を創る』のご感想をいただきました。
一部をご紹介します。
【お客様の声】
・現実に起きている困ったことや悩みに潜在意識からアプローチする。新しい視座で、多角的に解決方法が見つかる、興味深い内容でした。
・内なる感情が手法を考えだしていることを知り、自己分析の大切さに気づかされました。
・プラス思考になるのが下手なので、(セミナーを聴いて)前を向けそうだと思いました。自分に意識が向けられるようになると、人の気持ちに共感を得られやすくなるかもしれないと思いました。
・内を見つめることの大切さはわかっているのですが、内を見つめることにはどうしても「怖さ」がついてまわるのでしょうか・・・
・コーチングでわかる、さらなる潜在意識の領域についても知ってみたい(ちょっと怖いですが・・)
・非常にわかりやすいお話でした。悩み事が出た時に、自分でも活用していきたいと思います。
他にもご感想をいただきました。皆さん、ありがとうございました。
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今回ご紹介したのは、外側の出来事ではなく、まず自分の内側を見てみるアプローチ法です。ご感想にもあるように、自分を見つめる行為はたしかに怖いかもしれません。見たくないものを潜在意識に入れていますからね。
ただ、現実の出来事に嫌なことが続くのは、「ここにあるものに気づいて!」という自分からのサインかもしれません。そんな時、ちょっと耳を澄まして、自分の意識に寄り添ってあげる時間があるといいですね。
私もこれまで思いがけないものを見つけました。「うわッ」と驚いたり、「うそ~」と笑ったり、「うわーん」と泣いたり。(反応が単純(笑))
どんな感情でも、自分の本当の気持ちに気づいたらうれしいものです。「ああ、こんな私もいたんだな」。自分自身に会えた喜びとでも言うのでしょうか。